2011年3月31日木曜日

この世は常ならず

瀬戸内寂聴さんの寄稿(朝日3月31日)がありました。

「無常」をこの世のはかなさを示す言葉と考えず、

「この世は常ならず」・・・この世では同じ状態では決して続かない。

と言っています。そして

私たちはどんな不幸の中でも決して絶望してはならない。

暗闇の空に希望の星を見つけ出す力を人間は与えられて、

これまで生きてきた。

同感です。まとめの言葉に・・・

難を逃れた私たちは日夜、夢の中までも、、

あなたたちのご苦労を分け持たせて欲しいと、切に願い、

祈り続けたいるのです。

ほんとうにそうです。

私たちに出来ることの一つは、

元気!元気を送り続けましょう。

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