被災された人々になんと言ってよいのか言葉が見つかりません。
同情だめ、頑張れ禁句では・・・
今日の新聞に、聞き手ボランティアという人がいるようです。
被災地へ行って何かをしようという人は口が達者なのでしょうか。つい励まそうと意気込んで仕舞う人が多いのでしょうね。
避難している様子をテレビで見ていると、マスクしてじっとしている人が多く見られます。
うつむいている人々は無口です。
確かに聞き手になることなのでしょうね。
悲しみの人は、話し始めると、とめどなく話が出てくるそうです。
話すだけ話すと、少しは胸の内に溜まった何かが減ってくるのかも知れません。
聞き手になることですね。
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